少し前にノマドワーカーについて是か比か議論されることがありました。これについて自分の意見としては、
『ノマドワーカーといってもいろいろな職種があって、それにマッチしているものとマッチしていないものがある。』
そもそもなぜノマドワーカーが注目されるようになったかと言えば、インターネットのインフラが整ってきたからというのが前提にあり、それまではデスクトップ型のPCの方がスペックが高かったのが、ラップトップすなわちノートパソコンのスペックも向上してきたので、外に持ち出して仕事が出来るようになり、あわせて公共Wifiやモバイルルーターなど、外でインターネットに接続出来る環境が整ってきたからだと思います。
すごく単純に考えると働き方として選択肢のひとつになっただけで、良いとか悪いとかの話しではなくて、自分のライフスタイルに合っていてやりたいひとはやって、合っていなければやらなければいいというそれだけの話だと思います。